■「アフリカからの移民」につながる新制度 今回のホームタウンが騒動になった原因は、ネーミングが移民政策を想起させやすかったことと、地域を限定してしまったことだろう。実はあまり話題になってはいないが、「アフリカからの移民」にも繋がる新制度はすでに決まっている。 これは現在の技能実習制度の後継にあたる「育成就労」で、2027年から開始予定の制度だ。特に、永住や家族帯同が可能になる「特定技能2号」の対象分野が、建設などの2分野から、外食などを含む11分野に大幅拡大され、大きく裾野を広げた。文字通り、移民政策に近いと指摘されている。円安など相対的な日本の低賃金化で、アジア圏からの働き手の確保が難しくなり、今後は物価水準が安いイスラム圏やアフリカ諸国に受け入れ対象国が広がるとも指摘されているのだ。 この制度の受け入れ目標は現在の技能実習生42万人のおよそ倍の82万人であり、家族帯同が増えればこの何倍も在留外国人の人口が増える可能性がある。イスラム圏では、すでに19年にパキスタンとの間で技能実習の送り出し国として覚書を交わしている。 ※詳しくは下記リンクより 関連記事 【悲報】クルド人送還、やる気がないらしい。半年で60人減っただけ。一方、アメリカの不法移民送還数30万人超え。政権の送還目標は年間100万人。 【HotTweets】 【悲報】AIに詳しい米山隆一さん、「AIやロボットが発達して単純労働が無くなったら移民には帰って貰えばいい」 ←こんなん許されるんか? へずまりゅう「移民は0%でいきたいです。日本人を優先しましょうよ」 →10万いいね【News Headline】 【速報】へずまりゅう「移民は0%でいきたいです。日本人を優先しましょうよ」 →10万いいね TBS「極右活動家が主催する大規模な集会がロンドンにて開催。11万人以上が参加し反移民などを訴え」【News Headline】…