母親に「絞首刑になるのはつらく苦しい。そういう死に方は嫌だ」と話し、極刑に抵抗感を示したという。 判決は量刑理由で、「被告が妄想症に罹患(りかん)したのは責めに帰すべき問題ではないが、残虐な行為に及んだのは被告の意思によるもの」「女性2人は日課の散歩を楽しみ、警察官2人は使命を果たそうとした。落ち度などあるはずもないのに理不尽な犯行の犠牲になった」などと指摘。 「死刑の選択を回避すべき理由を見いだすことはできなかった」とした。 長野地検の長沢範幸次席検事は「裁判員のご尽力等に敬意を表する」とコメント。 弁護側は「被告に必要なのは治療だ」と話し、控訴する方針を示した。 ※詳しくは下記リンクより 関連記事 【速報】長野4人殺害の青木被告に対し、主文後回し → 結果… 【悲報】長野4人殺害事件→被害者女性の息子「母の最期を教えて」 青木「やだ」 【悲報】糖質の息子を通院させず猟銃とナイフを買い与え4人殺害させた長野市議会議員「愛情で治ると思った」 【悲報】長野の女子バスケ部、過去の顧問のパワハラ証言がネットに続々 【悲報】長野の女子バスケ部、遠征先で生徒10人をバスに乗せず7キロ歩かせる 教諭を厳重注意…