1: ネギうどん ★ Q3UvmS+B9 2025-09-13 20:11:38 初週は『国宝』を超えた イベントでは小松菜奈と二宮和也がトークで会場を盛り上げていた 今年の夏休みシーズンに全国の映画館は、今月7日までに興行収入314億円を記録したアニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』と133億円を記録した『国宝』で活況を呈した。そして、ここにきてさらなる勢いで集客し話題になっているのが、『嵐』の二宮和也(42)が主演の『8番出口』だ。 8月29日に公開された同作は、『国内映画ランキング』(興行通信社調べ)によると、初日から3日間で動員67万2000人、興行収入9億5400万円を記録。初週の興収では『国宝』を抜き、今年公開の実写映画ナンバーワンのスタートを切った。さらに9月5日から7日の同ランキングでは、週末3日間で動員46万6000人、興収6億6700万円を記録。累計成績は動員148万人、興収20億円を突破した。 同作は’23年にインディーズゲームクリエーターのKOTAKE CREATE氏が個人制作でリリースし、世界的ブームを巻き起こしたゲームを実写映画化。二宮演じる主人公が、地下鉄から降りたあとに突如として迷い込んだ無限回廊から抜け出すべく、「8番出口」を求めて〝異変〟を探す姿を描いたサスペンス・ホラー作品だ。 (略) ◆今後は失速する……? ちなみに、今作は映像作品の批評サイト『Filmarks』に1万6000件以上のレビューが寄せられ(8日午後の時点、以下同)で、平均の評価は☆5つが満点で3.5。3.1~4.0の評価帯が61%で最も多い。気になるレビューの内容はというと……。 《今までにない映画体験ができて楽しめた!》 《90分も使ってやる内容かなあと思った》 《別に「つまんねー!」って言う程じゃないとは思うけど、もう少し物語性があったら退屈しなかったかも……》 などなど賛否両論が入り交じっていた。ちなみに、同サイトで『国宝』には1万5000件以上のレビューが寄せられ、4.1~5.0の評価帯が67%で最多だった。公開2週目の時点ではまだまだ集客を伸ばしているが、スタートダッシュが良すぎただけに今後は失速してしまうのではないかと懸念する声も上がっている。 続きはソースで…