922 :おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/2017/03/25(土) 15:36:45.47ID:1vt8MRgl.net俺の修羅場書いてもいい?じゃ書く長いので小分け今となれば笑えるけど、当時はみんなそれぞれ悩んだ家族の修羅場産みの母は、俺を生んでタヒんだ。心臓周りの血管に元々持病があったらしい。だから、俺は産みの母を知らない。産みの母がタヒんで、俺を育てるのに必タヒだった親父をすぐに助けたのが、二つ下で父の幼なじみだった養母(以後母と)ちょうど、母にも子供(姉貴)がいて、丁度いいからと面倒を見てくれた。そっちの父とは離婚したそうだ。理由は知らん。教えてくれない。そこで色々あって、俺が3つの時に再婚、四人家族になった。まあ、父方の祖父母曰く、収まるところに収まったんじゃろ、とのこと。(別に産みの母を嫌っている訳では無い。むしろ褒めていた。)ところが、小4の時に、親父がタヒんだ。心臓だった。めちゃくちゃ朝早いはずの親父が朝起きて来なくて、そのまま冷たくなってた。俺も、姉貴も、タヒぬほど泣いた。両親の祖父母の手助けで生きていたが、中学2年の時に、母が再婚した。同じように嫁さんを病気で無くした、近くの大きな鉄工所のオーナーだった。親父と、そんなに年変わんないんだ。そこにも、弟と妹がいた。というか、姉貴→妹繋がりで知り合って、再婚、となった。ここでまず、俺の脳内修羅場発生。「血が繋がった人がいなくなった。」この修羅場が表に出たのが、俺の大学受験のとき。父の意向で高校、大学、院までぶっ続けで行ける技術系の学園にいたんだけど、ある日父に「お前、大学どうする?受験?エスカレーター?」って言われて「受験はしません。エスカレーターもしません。就職して、家を出ます。これ以上、迷惑はかけられません。俺は、あなた方と血が繋がってないんです」って返した。返してしまった。自分でも、やっちまったな、とは思ったわ。でも、しょうがないじゃん。技術系の大学の学費、私立たけーんだって。年間、基本で150行くんだぞ。追加で色々発生するし。で、弟妹もいるしな。無論、タヒんだ父母の保険金や、既に亡くなってる父方祖母の保険金やらで俺ひとりでも賄えない事は無い。盛大にお釣りが来る。でも、多分、親父はそれを使うことを許さない、そういう人だ。分かってたから、そう言った。家を出ますってね。ぶった斬るならここしかない、って。…