1 名前::2025/06/06(金) 12:55:15.38 ID:eGBbnSDS0●.net BE:135853815-PLT(13000) コメ価格 「高い状態続く」見方強く…卸売業者など調査 小泉農水相「緊急輸入含め、あらゆる選択肢」 コメの価格の見通しについて、生産者や卸売業者の間では「高い状態が続く」との見方が強いことが明らかになりました。 JAグループやコメの販売業者などで作る団体は、全国180の生産者や卸売業者などを対象にコメの価格について、5月の調査結果を明らかにしました。 100に近づくほど価格が「高い」という見方が強いことを示す指数ですが、向こう3か月の価格の見通しについて、4月の調査から変わらず横ばいの「59」となり、高い状態が続く、との見方が強いことを示しています。 ただ、調査が行われたのは、小泉農水相による「随意契約」での備蓄米売り渡しの発表前であるため、関係者は「その影響は反映されていない」との見方を示しています。 一方、小泉農水相は、大手コンビニでの店頭販売もスタートしたことから、備蓄米が今後、「北海道から沖縄までかなり面的な広がりを持ち、段階的に進んでいく」と改めて強調しました。 小泉農水相 「今の見立てで言えば、6月の下旬から7月にかけて、今と比べても相当な量が世の中、市中に出回っていく」 また、小泉農水相は、備蓄米が全て放出された場合の対応について、「緊急輸入を含め、あらゆる選択肢を持って迎えたい」と述べ、一時的に、外国産の安いコメを輸入する考えも示しました。その上で、「聖域なくあらゆることを考え、コメ価格の安定を実現していく」と強調しました。 引用元:…