1: Hitzeschleier ★ Db3UpQqx9 2025-09-10 17:05:07 柔道教室の指導者として、教え子9人に対して性的暴行を加えたり首を絞めたりしたとして、不同意性交や暴行などの罪に問われた千葉県市原市、無職、石野勇太被告(33)の論告求刑公判が10日、千葉地裁であり、検察側は懲役25年を求刑した。判決は10月22日。 検察側は、13歳未満の女児計7人に対して2019年~24年ごろ、合宿先で就寝中に性的暴行を加えて様子を撮影し、うち2人には睡眠作用のある薬を飲ませたと指摘。弁償や謝罪の手紙もなく「一片たりとも酌量の余地がない」とした。弁護側は「厳しい意見はもっともだ」とした上で、全日本柔道連盟からの除名など社会的制裁を受けたと主張した。 起訴状によると、被告は県内の宿泊施設などで児童7人に性的暴行を加え、21年1~7月、18歳未満の少女に自宅でわいせつな行為をしたほか、24年5月の合宿中、当時11歳の男児1人の首を絞めたり、口に無理やりしょうゆを流し込んだりしたとしている。…