
転載元: 冬月記者 ★ 2025/09/10(水) 08:13:04.24 ID:OH0qJTMv9 苦悩のシーズンを送る佐々木朗希 メジャー復帰の目途立たず ド軍専門サイトからも苦言「約束されたインパクトを残せていない」 ドジャースの佐々木朗希が右肩不調により戦列を離れ、およそ4か月が経過した。「インピンジメント症候群」により5月中旬に負傷者リスト(IL)登録となり、現在はマイナーでのリハビリ登板を続けている。 メジャー1年目のシーズンも終盤を迎え、公式戦復帰の目途は今なお立たないままだ。 9月8日までにマイナーのゲームで4度投げながらも、打ち込まれるマウンドが続いている。 佐々木の現在のパフォーマンスに対する、デーブ・ロバーツ監督による苦言も伝えられており、今後の起用法も定まらない状況だ。 今季、佐々木が記録した勝ち星はわずかに1つ。メジャー移籍時にはNo.1プロスペクトとも位置付けられたが、ポテンシャルの片りんも見えないままルーキーシーズンが終わりを迎えようとしている。 佐々木の現状には、ドジャース専門メディア『FANSIDED Dodgers' Way』も複雑な反応を示している。9月8日に配信された特集記事では、MLB各球団により繰り広げられた、昨オフの佐々木をめぐっての“争奪戦”を振り返っており、 「この若き怪物の決断を野球界全体が固唾をのんで待っていた。そして彼が予想通りLAに行き着いたとき、負け惜しみの声があちこちから飛び出し、『(ドジャースと)裏取引があったのではないか』といった非難まで巻き起こった」などと回想。 その上で、故障に悩まされている今季の内容を踏まえ、「しかし、それから抗議の声はすっかり消えた。ササキは約束されたようなインパクトを残せていないし、当初は『肩のインピンジメントもそれほど長引かない』と楽観視されていたにもかかわらず、戦列を離れたままだ」と綴っている。 さらに、「シーズン序盤の不調を『緊張』や『怪我の影響』で片付けられるかもしれないが、リハビリ登板では新たな懸念が浮かび上がってきた」として、佐々木の戦列離脱以降での球速低下をフォーカス。 「直近の登板ではさらに落ち込み、速球の平均球速は約96マイルから94.4マイルまで下がった」などと強調する。 同メディアは、入団時の期待とは大きくかけ離れたシーズンであると訴えており、「ドジャースが得たものがこれだけだとすれば、あのメディアの大騒ぎは果たして何の意味があったのかと問わざるを得ない」と論じている。 ここまで、マイナー打者相手のピッチングでも、球速や制球面などで不安定さが露呈している佐々木。苦難ばかりが目立ったメジャー1年目のシーズンは、このまま幕を閉じてしまうのだろうか。 2: 名無しさん@恐縮です 2025/09/10(水) 08:13:36.05 ID:Syn07fy+0 誰が約束したん?…