1: 久太郎 ★ 2025/06/05(木) 09:51:25.91 ID:Zgf2tqln9 サッカー女子のフィンランド代表を率いるオウティ・サーリネン監督が間違って51歳の元選手をメンバーに選出し、謝罪した。 女子の欧州ネーションズリーグ1次リーグでセルビア戦に臨むメンバーを登録する際に、サーリネン監督は23歳のDFナンネ・ルースカネンを選ぶつもりが、すでに引退したスティナ・ルースカネンさんの名前を入力してしまったという。 英メディア「BBC」は「この間違いはメンバーシートの締め切りが過ぎるまで気づかれなかったため、ナンネ・ルースカネン選手は1―1で引き分けた試合を欠場した」と報じた。 一方、急きょ代表メンバーとなったスティナさんは29年前に代表入りしており、2試合に出場した。地元メディアによると、まさかの〝代表入り〟に上機嫌だったそうで「もし呼ばれたら、絶対に準備はできているわよ。趣味の試合に出場したばかりだから、プレーの感触はいいよ」と語っていたという。 サーリネン監督はフィンランドサッカー協会を通じて「ナンネは当然がっかりしたが、状況を考えると、この知らせを非常によく受け止めた」とし「間違いを犯してしまい、大変申し訳ありませんでした」と謝罪した。 引用元:…