148: 名無しさん@おーぷん 19/06/30(日)09:56:56 ID:jvR.rt.x6 小学校からの仲良しグループのメンバーの一人だったA男。このA男に、私はずーーーーっと告白し続けられていた。その都度、友達としては好きだが付き合うことはできない、そもそもそういう感情は抱いてない、と、こちらもずーーーーっと言っているのに、めげないのなんの。申し出を断るたび、「これからも友達として仲良くしてほしい」と言われ、一年後、「やっぱり諦めきれない!」と言われる。この告白がなければA男はそんなに悪いやつじゃなかったのと、彼を含めた友達グループで遊ぶのが楽しかったのと、年に一度のことなので私自身そこまで気にしてなかったのとで、気がつけば、上記のやりとりを中学一年から大学二年になるまで八年間もループし続けていた。さすがに大学三年でまた告白されたときは、このままじゃ十年目ループに突入するかもしれないと危機感を抱き、「もう友達としても仲良く出来ない」と突っぱねた。そしたらゴネにゴネられた。同じ仲良しグループのメンバー全員引っ張り出して、俺を好きじゃなくてもいい、単なるお試しでいい、なんなら練習でいいから一度だけどうにかデートに付き合ってくれないかと泣き落しをしてきた。私とA男の関係は周知の事実だったため、グループのメンバーも、ここまで言うんだからA男に一度だけチャンスをあげてはどうかとすすめてきた。しょうがないので、しぶしぶ一度だけのデートを承諾。…