335: 名無しさん 25/09/08(月) 11:15:29 ID:cC.7g.L25 出場機会増によるプラスとは やはり選手は試合に出てナンボ。頷きながら林はつづける。「やはりベンチで見ているだけだと限界はありますし、実際に試合に出て、経験をして、じゃあ次はどうしようかって考えるサイクルがあって、それがすごくプラスになっています。以前は失敗をしたり成功をしても、次のチャンスが来るまでに時間がかかっていましたが、今は昨日のことを今日改善できたり、そのスパンが短いので、そういう意味で成長できているなって思うんです」 強度の高い日々の実戦に勝る経験はない。だが、そのためには成績を出すことはもちろん、他の選手にはない、チームの勝利に貢献できる特性を発揮しなければならない。 その観点から今季、怪我人や不調な選手がいるなか、林が起用されている大きな要因は、レベルアップした打撃と守備におけるユーティリティー性だろう。決意の肉体改造でパワーアップ まず打撃だが、明らかに強く振れるようになり、打球スピードが上がった。その証拠に昨年.235だった長打率が.318に上がっている。 強く速い打球を打つために林は昨オフ、肉体改造を敢行している。入団当時72kgほどだった体重は、徹底したウェイト・トレーニングと栄養管理により、80kgを超え、上半身下半身ともに分厚くなった。 林のプレースタイルといえば軽快な俊敏性にあったが、なぜその長所を消しかねないパワーアップを目論んだのだろうか。「このままでは駄目だと思ったんです」※全文は上記リンク元より今回は林くん…