1: ぐれ ★ mpO4GIp59 2025-09-06 11:47:42 ※9/5(金) 18:00 カンテレNEWS 去年、京都市内の小学校に通う児童が同級生からいじめを受け、難聴となった問題。 関西テレビの取材で、同じ学校に通う別の児童も同時期に「いじめを受けた」と訴えていることがわかりました。 学校の対応に問題はなかったのでしょうか。 ■「もう学校は安全じゃない。また次行ったら何かされる。守ってもらえない」 関西テレビの取材に答えたのは、京都市内の小学校に通っていた小学5年の男子児童、Aくんの母親です。 母親によると、Aくんは去年11月ごろから同級生から暴言を吐かれたり、殴られたりし、その後、適応障害を発症し不登校になりました。 【Aくんの母親】「頭部を殴られたり、頬をなぐられたり、ときには頬にあざができることもあった。担任の先生が、暴力行為があったときに、息子いわく、見て見ぬふりをした」 【Aくんの母親】「もう学校は安全じゃない。また次行ったら何かされる。守ってもらえない」 A君の母親は学校の対応に憤りを募らせています。 ■Aくんと同じクラスだった児童にいじめの「重大事態」 市が認定 というのも、この学校ではAくんとは別の児童への「いじめ事案」がすでに起きていたのです。 【いじめを受けたBくん(6月取材)】「廊下を歩いていた時に、後ろから首をしめらて、右耳付近を3発殴られました」 Aくんと同じクラスだったBくんは去年11月、同級生から殴られるなどし「外傷性の感音難聴」と診断され、その後、不登校が続き、転校を余儀なくされ市はいじめの「重大事態」と認定しています。 【いじめを受けたBくん(6月取材)】「自分に寄り添ってくれて、転校という選択肢にたどりつかない対応をしてほしかったです」 ■進級時に同級生とは別のクラスにするよう学校に訴えるも…同じクラスに 続きは↓ 【独自】同時期に2人がいじめ被害か「安全じゃない」母訴え“同級生からいじめで児童が難聴”京都市小学校…