1. 匿名@ガールズちゃんねる エリートで高年収の女性が、低年収の男性と結婚したとして、彼が家事育児の大半を請け負ったりするだろうか。ともすると、収入も家庭内労働も、すべてが女性の負担になりがちだ。これでは結婚する意味など見いだせず、一人のほうがよっぽどいい。 仮に、「それほど差がないが、やや劣る」ぐらいの男性に条件を緩和したとしよう。それくらいなら社内でも容易に探すことはできる。ただしその場合でも、結婚して子どもができれば、女性のほうがマミートラックに乗るよう無言の圧力がかかる。昨今は、出産しても育児をしながら正社員として継職することも普通になったが、こうしたマミートラックでは、昇進昇格は遅れ、後輩にまで抜かれていくことになる。これではやっぱり浮かばれないだろう。 だから、無理をして結婚に歩を進める女性が減った。これは、日本人の働き方の当然の帰結といえるだろう。 2025/09/05(金) 11:31:29…