1. 匿名@ガールズちゃんねる 近隣住民も困惑している。自営業の男性(76)は「こんなに早く駄目になってしまって、あまりにもひどい。びっくりしている」と語った。風でさびが飛び、自宅の車にもさびの被害が及んでいるといい、「なぜすぐにさびるようなタワーを建てたのか」と眉をひそめた。 同地区は東日本大震災の津波で深刻な被害を受けたことから、匝瑳市が国の復興交付金を活用して7830万円かけ、津波避難タワーを2015年に完成させた。 足場は2か所(高さ6・2メートルと8・7メートル)あり、150人が避難できる。夜間照明用の太陽光パネルや蓄電池も配備された。塩害に備えて腐食に強いとされる塗装も施した。市は建材の法定耐用年数に基づき、タワーの耐用年数を31年と見積もっていた。 2025/09/05(金) 13:28:35…