編集元: (-д-)本当にあったずうずうしい話 第150話296: 2011/11/25(金) 22:21:49.62 ID:RQrScSQf 高校生の時、バイト先に向かうべく自転車で走ってた すると前の方からも自転車に乗ったおばちゃんが 少々狭い道で、すれ違う時危ないぞと思って少し速度を落として出来るだけ右に寄った そしていざすれ違うぞと思った瞬間自分とは反対側を走ってたおばちゃんの自転車が急に切り返してこちらにぶつかって来た とっさにブレーキかけたし、軽く前輪同士がぶつかる程度で済んだ すぐに「すいません!(てかなんで俺が謝ってんだ?とも思った)」と言って、おばちゃんの自転車の前かごから転げ落ちた果物を拾いに行って手渡した てっきりおばちゃんが「ごめんなさいね~」俺が「いえいえ、それでは」で済むと思った おばちゃん「ちょっと、どういうつもりよ」 俺「え?」 おばちゃん「危ないわね、あんたどこの子よ!!」 俺「は?意味わかんねーよ、ぶつかってきたのお前だろ!」 そして何か喚いてるおばちゃん放置してバイト行った なんでおばちゃんって俺はこちら側走るからすれ違うときは分かるよね?ね? アピールしてんのに、直前でキュッっとこっちにぶつかりにくるんだろう・・・…