
転載元: それでも動く名無し 2025/09/03(水) 22:26:45.84 ID:rggE7qFX0 ・ミャクミャクって付いてたら何でも売れる ・愛知万博の比ではない ・生きている間に2度とない売上 ミャクミャクは「気持ち悪い」から「付いてたら売れる」へ ”爆売れ”にグッズ業者は「生きている間に2度とないレベル」 売り上げ推計は1日で5億6千万円 >関西在住者なら、1日に1回は必ず見かけると言っても過言ではない「ミャクミャク」。街を歩けば、ポスターやマンホールなど至るところに現れ、電車に乗ればキーホルダーを付けている人があちこちに。 >そのミャクミャクの経済効果について先日、関西経済の調査研究を行うシンクタンク「アジア太平洋研究所」と関西観光本部が合同で調査し、万博会場を訪れた人が買い物に費やした額が、7月末までに620.9億円になるとの推計値を発表しました。1日あたり約5億6000万円にのぼります。 >(来場者)「グッズ購入費は10万円はいってないと思うんですけど、8万円とか」 >「(購入費は)だいたい20万円ぐらい。初めて見たときは『えー?なんでこんな?』って思ったけれど、だんだんかわいさが増してきた」 >会場を歩くと老若男女、様々な人たちがミャクミャクグッズを手に持ち、中には赤と青のツートンのファッションで着飾って楽しむ人も。 > 担当者の鈴村さんは、20年前の「愛・地球博」でもグッズ販売に携わりましたが、今回の売れ行きは「その比ではない」と話します。 >(ヘソプロダクション担当者)「たぶん、生きている間にもう2度とないかもというレベルです。(ミャクミャクの第一印象は)気持ち悪いし、商品化するのも難しいし、お客さんに受けるのかなと思っていたんですが、今となったらミャクミャクさえついていたら、何でも売れるんじゃないかなっていう」 >(稲田研究統括)「若い人を中心にミャクミャクが大化けしている。『今買っとかないと』という商品もありますよね。こういう所も消費の単価の上振れにつながる」 2: それでも動く名無し 2025/09/03(水) 22:27:35.57 ID:rggE7qFX0 >会場内の土産物店は開幕当初は8店舗だけでしたが、ミャクミャク人気の高まりなどを受けて増え続け、いまでは20店舗にまで拡大しました。 >万博協会は、1160億円の運営費のうち969億円を入場券収入でまかなうとしていて、入場券の販売枚数はすでに損益分岐点を超えています。 >運営費のうち110億円をミャクミャクグッズなどのロイヤリティーでまかなう予定 >残りの2割ほどのうち、110億円をグッズ販売のロイヤリティーなどでまかなう予定にしていますが、まさに「黒字化のカギ」を握るのがミャクミャクだと関係者は話します。 >万博協会の関係者はーー 「見立てでは、ロイヤリティー収入は110億円の数倍は行きそうだ」 「協会スタッフは、『ミャク様』って呼んでいますよ」 と、想像以上の貢献度にうれしい悲鳴を上げています。 その結果、買い物代や飲食費・宿泊費など「万博来場者の7月までの消費額」が3939億円に上るとの推計を発表しました。うち、ミャクミャクグッズなどの「会場内での買い物代」を620.9億円としていて、稲田さんは「会期後半の来場者増を考えれば、買い物代を含む消費額はもっと増える」としています。 4: それでも動く名無し 2025/09/03(水) 22:28:33.43 ID:XaHXpu3sH そらもう終わるしもう買う奴も多くなるやろ…