1. 匿名@ガールズちゃんねる 工事が始まる前に合計2150万円を支払っていたAさん。その後も打ち合わせを重ね、地鎮祭も行い、あとは4月からの着工を待つばかりでしたが…。 告げられたのは「企広」の倒産という、にわかには信じがたい現実でした。 担当者だった男性のメッセージ 「大変申し訳ございませんが、株式会社企広(きこう)は4月28日に倒産致しました。従業員一同も当日、企広の代理人弁護士に告げられ直ちに解雇され事務所から閉め出される形になり、突然のことで大変驚いております。今後一切の窓口・決定は破産管財人になります。この度は大変申し訳ございませんでした」 それ以降、会社や従業員なども音信不通。“夢のマイホーム”が建つはずだった土地は今も“更地”のまま。残ったのは2000万円を超える35年ローンだけです。 分かっているだけで未着工か、ほぼ手つかずにもかかわらず、お金を支払ったのは12人。総額はおよそ1億円です。それ以外にも下請け業者への未払いなど、合わせると100件に上るといいます。 住宅メーカーの“突然の倒産”に被害を訴える人たちは“ある疑念”を抱いています。 約2000万円 被害を訴えるAさん 「限りなく計画倒産に近い倒産をしているんじゃないかなとは疑っていますね」 約1600万円 被害を訴えるBさん 「準備して破産しています。計画倒産やと思います」 2025/09/02(火) 23:55:37…