1: ネギうどん ★ VTqeCW4p9 2025-09-03 14:23:40 3Aで4度目の登板 ドジャース・佐々木朗希投手が2日(日本時間3日)、3Aオクラホマシティの一員として、3Aシュガーランド戦に先発。初回は2本の2ランを許すなど、いきなり4失点した。 【画像】ド軍コーチが見せた怒りの表情…佐々木朗希に“ブチギレ!?” 先頭から簡単に2つのアウトを取ったものの、3番に死球を与えると突如苦しみ始める。4番コールに初球94.5マイル(約152キロ)の直球を右翼席に運ばれ、先制の2ランを浴びると、5番に四球、そして6番のシングルトンにも94.4マイル(約152キロ)の直球を2ランとされ、マウンド上では納得いかない表情を浮かべた。その後、7番打者に2球を投げたところで球場の照明が落ち、試合は中断となった。その後、遊ゴロに抑えて初回を終えている。 今季メジャーに移籍した佐々木は8先発して1勝1敗、防御率4.72を記録していたが、5月13日(同14日)に右肩インピンジメント症候群でメジャー初の負傷者リスト(IL)入り。その後はリハビリに励んでいる。8月14日(同15日)に3Aで97日ぶりに実戦登板を果たすも、2回0/3で6安打3失点、奪三振0、最速は95.7マイル(約154キロ)。20日(同21日)の2登板目も3回1/3で3安打を浴びて2失点(自責1)だった。 3Aでは3試合に先発して0勝1敗、防御率8.00だったが、この日の初回を終えて9.90まで悪化。デーブ・ロバーツ監督は8月31日(日本時間9月1日)に取材に応じた際、「球速を常に安定させること、ストライクを投げ込み、コマンドを磨いて安定して投げることが重要だ。3Aでは圧倒するくらいの投球を見せてほしい」と話したが、まだ圧倒する成績は残せていない状況だ。 前スレ…