転載元: ひかり ★ 2025/06/05(木) 19:22:15.48 ID:VCC8bEOd9 フジテレビは5日、第三者委員会報告書の内容を受けた処分を発表。同報告書でハラスメント行為が認定された『BSフジLIVE プライムニュース』キャスターの反町理氏については、「処分できず」となった。 反町氏は、報道局の後輩女性社員2人に対して行ったとされるハラスメント行為が認定された。2007年頃に上長(政治部長)から口頭での厳重注意が行われているが、当時懲戒処分は行われなかった。 また、2018年に週刊文春記事による報道をきっかけとして再度調査を行った際にも、懲戒処分は行われていなかった。 これにより、「一事不再理の原則」(※懲戒処分の対象になり得る行為として一度認識・調査され、処分または不処分の判断がなされた場合には、同一の行為について、再度、処分に関する審理・判断を行うことはできない)が適用され、懲戒処分を行うことができなかった。 たが、2007年頃・2018年当時に局として適切に対応していれば、「懲戒処分の対象になり得た行為である」と認定。適切な対応が行われず、懲戒処分を行わない状態が長年継続したことにより、被害女性に二次被害を生じさせたため、現経営陣から女性社員らに対して謝罪する意向を示した。 反町氏は、「ハラスメント行為について真摯に反省」しているといい、今後ハラスメントを行わないことを求めるなどの厳重注意が行われた。ただ、3月で取締役を退任し、嘱託契約が6月末で終了するが、契約の更新は行わない予定としている。 反町氏は、第三者委員会の報告書が公表された3月31日から『プライムニュース』の出演を「当面見合わせる」としていたが、今回の決定を受け、BSフジはマイナビニュースの取材に「今後の出演はございません」と答えた。 マイナビニュース 2: 名無しさん@恐縮です 2025/06/05(木) 19:23:29.99 ID:IgZ+n0Id0 今廻ってるからいいよ…