1: 昆虫図鑑 ★ 2025/06/04(水) 16:31:28.94 ID:ui9uLjZd プロ野球日本ハム、楽天でプレーしたコディ・ポンセ投手(31)が、韓国プロ野球(KBO)リーグで大活躍している。 ■「ポンセは敗北を知らない、9勝無敗行進」 KBOリーグのハンファ・イーグルスに所属するポンセは2025年6月3日、本拠地・大田ハンファ生命イーグルスパークで行われたKTウィズ戦に先発し、6回を投げて2安打無失点の好投で、今シーズン9勝目を挙げた。 今シーズンは開幕から負け知らずの9連勝で、防御率は1.80。3日の時点で、勝利数、防御率、奪三振(112個)がリーグトップとなっている。 KBOリーグ1年目の快進撃。地元メディアは興奮気味に今シーズン9勝目を報じた。 「OSEN」(ウェブ版)は、「ポンセは敗北を知らない、9勝無敗行進」などのタイトルで特集記事を組んだ。 記事では「ポンセがシーズン9勝目を収め、最多勝部門で単独1位になった。ほぼすべての投手部門で1位を走り、MVPペースを続けている」と書き出し、次のように続けた。 「防御率も1.94から1.80に下がり、奪三振は105個から112個に増えた。最多勝、防御率、奪三振とも単独1位で、歴代4人の選手が計7回達成した投手部門の3冠達成も十分に可能なペースだ」 「今の流れなら単純計算で20勝ペースだ」 KBOリーグで躍動するポンセは、本拠地での相性が良く、抜群の数字を残しているという。3日の試合を含め、ここまで本拠地で30イニング連続無失点を続けている。 「東亜ドットコム」(ウェブ版)は、「ポンセの3冠達成に対する期待感が日々大きくなる」とし、「今の流れなら単純計算で20勝を達成するペースだ」と期待を寄せた。 ポンセは米カリフォルニア州出身。大リーグのピッツバーグ・パイレーツを経て、21年オフに日本ハムに移籍した。日本ハムでは2年間プレーし、7勝10敗。23年オフに楽天に移籍し、24年シーズンは3勝6敗、防御率は6.72だった。日本で3年プレーし、10勝16敗、防御率4.54。 24年オフにKBOリーグのハンファ・イーグルスに移籍し、現在に至っている。助っ人として来日した外国人選手が、KBOリーグで活躍するケースは多く、投手に限らず、打者でもタイトルを獲得する者もいる。…