1. 匿名@ガールズちゃんねる ※元記事には劣悪な環境で飼育されている動物の画像があるため、注意してください 最も悪質なのは「ゆうパック」を悪用して哺乳類を郵送していたこと。これは動物愛護法を踏まえ、郵便局が禁ずる行為だ。 「郵送中に動物が亡くなってしまう事態も起きていました。お客様から送ったミーアキャットの死体の写真と共にクレームが寄せられた時は大変だった。“補償はしない”と約束していたので、突っぱねなくてはいけなかったからです。結局、別の動物を値引きして販売することで、納得してもらいましたが」(同) 高木さんは心を痛め、町田氏に郵送の件を相談したが「そんなの、どうってことないんだよ」と言い放たれてしまったという。 「たしかに彼は生き物に関する知識が豊富で、取り扱いにも長けています。しかし、自分が興味のない動物や、飽きてしまった個体はかわいがりません。飼育現場が抱えるさまざまな問題にも、われ関せずという態度を取り続けていました」(高木さん) 組織はとことん経費を切り詰める体質で、飼育環境は栄養面と衛生面のいずれも劣悪だったそうだ。 「ほとんどの動物に対して餌やりは1日1回で、食事量が足りていませんでした。アザラシが暮らすプールはドブ色に濁り、魚の腐った臭いが漂っていた。小動物のケージは毛や糞まみれで、給水ボトルの内側には苔まで生えている。私がいた間だけでもラクダやカピバラ、ペンギン、ナマケモノといった動物が次々に亡くなっていったのを目の当たりにしました」(同) 2025/09/01(月) 11:35:52…