
X(旧:Twitter)でコロナ禍の医療現場の状況や感染対策について発信する一方で、無数の誹謗中傷を受けてきた埼玉医科大総合医療センターの岡秀昭教授(50)。 「不毛な誹謗中傷との戦いを有毛に変える」と宣言して誹謗中傷の投稿者たちを訴え、彼らからの慰謝料で増毛したという岡氏に、開示請求や訴訟の手続き、中傷者たちの素性や共通項、増毛を思い立った背景などについて、話を聞いた。 (中略) ――先生はXのプロフィールに「不毛な誹謗中傷との戦いを有毛に変える」と掲げて、訴訟を通じて支払われた慰謝料で増毛をしています。なんだって毛を植えてやろうと思ったのでしょう。 岡 彼らは僕に対して「訴訟ばかりして赤字だろう」と挑発してくるわけです。 そして、中傷の3分の1以上が、僕の容姿、とくに髪の毛に関するものでした。「ハゲ」とかですね。 ――僕も見まごうことなきハゲで、人に言われても気にもしていないのですが、悪意をもって指摘されると腹が立ちます。 岡 そうでしょう? 1回や2回ならまだしも、大勢に、しかも医学的な議論と全く関係ない文脈で「ハゲ」と言われ続けると、さすがに腹が立つ。だったら、「最高の嫌がらせをしてやろう」と。 ――嫌がらせ。 岡 訴えている相手とのX上でのやりとりで、「そんなに訴訟を起して赤字なんじゃないか?」みたいなことを言われたので「おまえから取った慰謝料で増毛してやる」と言い返したんです。 ――それを本当にやってのけた。 岡 相手は、まさか本当に増毛するとは思っていなかったでしょうね。これは勝利のたびにタトゥーを刻むような感覚です。勝訴や示談が成立するたびに、そのお金で髪を増やしていく。不毛な戦いに、物理的に「毛」という果実をもたらしてやろうと。 ――慰謝料や示談金だけで増毛を? 岡 いまのところ、費用はそれでまかなえています。 ――これまでにかかった増毛代は。 岡 僕がやった増毛は植毛ではなくて、残っている自分の毛に人工毛を結びつけるタイプのもので、技術料と人工毛の購入費がかかります。最初にまとまった本数の人工毛を契約して、それを数回に分けて施術する。これまで2回契約して、合計で150万円くらいですかね。 ※詳しくは下記リンクより 関連記事 【悲報】JKさん、ハゲたおっさん見て笑ってしまうwwwwwwwwwww 【悲報】小学生女児「アイス食べてたらハゲがペロペロ仕草するの!」 【速報】女児「ハ、ハゲに声かけられたの!」 【悲報】玉木雄一郎さん、秘書へ『ハゲ』『使えねえな』などパワハラ音声がタレ込まれて終わるwww 【終了】プーチンとかいうヘタレハゲ、ビビって戦術核使えず 非核弾頭でICBM発射という意味不明な大恥をさらす…