861: おさかなくわえた名無しさん 2006/08/27(日) 01:24:50武勇伝とは言えないがちょっとスッとした話。 昔、人間観察が楽しくてしょうがなく、ヲチ趣味が高じて会社が終わってから飲み屋にバイトに出ていた。 キャ*系は若いDQNが来るのでつまらんなと思い、対象年齢高めのスナックをチョイス。 それなりにニヤニヤしながら仕事していたある日、えらい人相の悪いおっさんが肩を揺らしながら入ってきた。 いつものように指関節の欠損チェックでそいつの粗相の回数を数えてみようと思ったら揃っているので(中身はまともな極道かも)と思い様子見しながら接客。 しかし二言目には「ワシら渡世人は~」「○○組の誰それ知ってるか?」を連発するので小物と断定、生ぬるく受け流す。 …