韓国ネットの反応 韓国ネット掲示板に「日本の子育てや教育文化」に関する投稿が掲載され、注目を集めました。投稿者によると、日本には「子どもが3歳になるまでは母親が育てるべきだ」という“3歳神話”が根強く残っているとのこと。しかし、小学校に入学すると母親は家庭で学習を指導するのではなく、パートタイムの仕事を始めるケースが多いそうです。さらに高校進学後は、保護者は精神的なサポートにとどまり、具体的な学習指導は学校や学習塾に任せられる傾向が強いといいます。この点について投稿者は「韓国では大学入試まで母親が子どもの勉強を支えることが一般的だが、日本では役割の区切りがはっきりしている」と指摘。2010年代に韓国で話題になった「ギリギリまで家族を支える父親像」や「教育移民」のような現象は、日本ではあまり見られないと述べています。つまり、日本では公教育や学習塾の仕組みがしっかり機能しているため、家庭内で保護者が過度に学習に介入する必要が少ない、という見方も提示されていました。この記事へのコメントはこちらからお願いします。…