韓国ネットの反応 韓国の空の玄関口、仁川国際空港で「次世代の夢」として華々しくデビューしたプロジェクトが、今や深刻な岐路に立たされています。2026年1月10日の報道によると、総額4500億ウォン(約500億円)という巨額の国費と予算を投じて建設された「自己浮上式リニア列車」が、開通から10年を経て深刻な赤字と利用客不足に喘いでいます。この列車は磁力で浮上して走行するため、騒音や振動が少ない「未来の交通手段」として2000年代初頭に大きな注目を集めました。開通当時、関係当局は「日本の名古屋に次いで世界で2番目の商用化」であることを大々的にアピール。3兆ウォン以上の経済波及効果を見込み、海外輸出まで視野に入れていました。しかし、現実は非情です。186人乗りの車両に乗客がわずか2人という時間帯も珍しくなく、現在の1日平均利用客は当初予測の5%にも満たない約1000人程度。沿線開発の失敗により、「ウォーターパーク駅」を降りても目の前には何もない野原が広がっているという不可解な状況が続いています。運営側は、赤字削減のために「都市鉄道」から「観光列車」へと性格を変更し、運行回数を大幅に減らすなどの苦肉の策を講じていますが、抜本的な解決には至っていません。撤去するにも莫大な費用がかかるため、「維持すれば赤字、壊せば損失」という出口のない迷路に迷い込んでいます。この記事へのコメントはこちらからお願いします。…