1: 名無しダイエット 2023/08/15(火) 15:15:15.17 ID:A2iPJxm20● BE:632443795-2BP(10000) sssp://img.5ch.net/ico/gikog_pimiento.gif 医師に「子宮を取るのも一案」と勧められるほど重い月経…生理痛に耐え仕事にまい進した女性たちを待つ悲劇 約8割の女性が月経に伴う不調を感じている。漢方薬局で健康相談を受ける邱紅梅さんは「婦人科系のトラブルの最初のサインは、生理痛であることがほとんどだ。若いころの生理痛を放っておくことで、のちのちずっと長く女性特有の疾病に悩まされることになる」という――。 (中略) ■医師から「子宮を取るのも一案」と言われた40代女性 最近、私のところへ通っている、今年46歳になる女性もその1人です。 外資系企業に勤める彼女は、長くアメリカで勤務しており、5年前に帰国するまでの10年間、生理痛と過多月経を抑えるために、ずっとピルを服用していたとのことでした。過酷な勤務状態のなか、「生理のために休むことなど考えることもできなかった」と言います。 ところが、日本へ帰国してから受けた健康診断で、軽い血栓症が見つかり、ピルの服用にドクターストップがかかりました。低用量ピルの服用は、血栓症のリスクを高めてしまうためです。高齢になるほどそのリスクは高くなるため、やむなく鎮痛剤に切り替えることにしました。すると、やはり猛烈な痛みと大出血に襲われてしまったのです。 服用だけでは足りないと、即効性のある座薬タイプの鎮痛剤も併用しましたが、痛みは治まることなく、立ち上がることもできない。これはおかしいと婦人科で調べたところ、子宮内膜が子宮筋層内で増殖する「子宮腺筋症」があることがわかったのです。 鎮痛剤は効かない。とはいえ、ピルはもう飲めない……。婦人科医からは「結婚の予定がないなら、子宮を取る方法もあるよ」と言われ、いよいよ困り果てて、私のところへ相談にやってきたのが4年前のことです。…