「貸したモバイルバッテリーを転売しないで」 ChargeSPOTが呼び掛け メルカリには「FRUITS ZIPPER」コラボモデルなどずらりモバイルバッテリーのレンタルサービス「ChargeSPOT」を運営するINFORICH(東京都渋谷区)は、2025年8月13日、貸し出したモバイルバッテリーがフリマアプリやオークションサイトで転売されている問題について、ユーザーに対し転売や譲渡をしないよう注意喚起を行いました。メルカリなどのプラットフォームでは、通常のバッテリーに加え、アイドルグループ「FRUITS ZIPPER」とのコラボモデルなどが多数出品されており、特にコラボモデルは高額(6000円~8000円程度)で取引されているケースが確認されています。ChargeSPOTの利用規約では、バッテリーの転売や譲渡は明確に禁止されており、違反行為には刑事罰が科される可能性があると警告しています。また、同社はバッテリーの安全性を確保するため、返却されたバッテリーを24時間体制で点検・管理しており、長期間管理外に置かれたバッテリーは安全性が保証できないとしています。これにより、転売されたバッテリーの購入者に対しても、事故やトラブルのリスクを避けるため購入を控えるよう呼びかけています。📢 FRUITS ZIPPERがChargeSPOTのキャンペーンアンバサダーに就任⚡\ あんしん充電、はじめよう! /増加するモバイルバッテリー事故を受け、より安全な充電環境を届けるため——30分無料キャンペーンがスタート!🎉【全国対象】2025年8月8日(金)~9月30日(火)… pic.twitter.com/fdwibQhldh— ChargeSPOT(チャージスポット)【公式】 (@ChargeSPOT_JP) August 8, 2025…