1: 名無しの旅人 2025/08/20(水) 10:41:38.03 ID:??? TID:gay_gay この夏、Z世代やα世代の一部の観客でシネコンが溢れかえっている。『国宝』と『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』を目当てにした人たちが大多数だろう。一方、今年は春先から『366日』『ファーストキス 1ST KISS』がZ世代を巻き込むロングヒットになっており、昨年末の『はたらく細胞』を含めれば、若い世代がシネコンに足を向ける流れが半年以上続いている。 従来は、人気アニメシリーズ作品やハリウッド大作の続編など、世の中的な話題になるイベントムービーのワンショットの大ヒットはあっても、それがムーブメントとして継続することはなかなかなかった。 ところが今年は、公開当初は大きな動員にはならなかった作品から、SNSなどの口コミから観客の熱量がじわじわと伝わり、週を経て興行を伸ばすヒットが続いている。 前述の作品では、初日から興行記録を連発した『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』を除いて、すべてが当てはまる。そこからは、人気タイトルや話題作だけでなく、映画そのものを楽しみたいという意識が若い世代に生まれていることがわかる。 続きはこちら 引用元:…