「甲子園で『広陵』の名前と監督の姿を見るたび、やり場のない怒りと当時の辛い記憶が蘇ります。今回、野球部の生徒が暴力の被害に遭っていたことを知り、『あの時から何も変わっていないんだ』と失望せざるを得ませんでした。 広陵野球部の部内暴力は、今に始まった話ではありません。10年前にも、僕が身をもって体験しています。この“悪しき伝統”を放置してきたのは、ほかでもない監督だと思っています」 意を決してそう打ち明けるのは、かつて同校野球部に在籍していたAさんだ――。 (中略) 今回、新たな証言者として「週刊文春」に中井氏と名門野球部の実像を明かしたAさん。その告白に戻ろう。 甲子園を夢見て、広陵高校野球部の門を叩いたのは2015年の春。中村奨成(現広島東洋カープ)らの同期で、3年時に夏の甲子園で準優勝を果たすことになる学年だ。 「僕らの学年は60人くらい。入部から最初の2、3カ月は指導期間のようなもので、試合に出られない上級生が1年生の指導係を担当していました。 陰湿だなと思ったのは、指導係の3年生が『あいつはたるんどる』と別の3年生に伝え、3年生から指示を受けた2年生が1年生に暴力を振るう構図。そういう権力の図式がすでに存在していました」 Aさんが上級生から激しい集団暴行を受けたのは、3年生が引退し、新チームが始動して間もない同年9月18日のことだった――。 ※詳しくは下記リンクより 関連記事 広陵を破壊した日本人さん、次は京都国際を追い込むwwwwwwwwwwwwwwww 【広陵問題】中井監督の「対外試合がなくなってもいいんか?」「出されては困りますやろ」 ←こんなん許されるんか? 【悲報】広陵高校の暴力問題、被害生徒父が初告白「監督と校長の謝罪と再発防止を求める」 → 学校「そうしたやり取りはなかった」 【広陵】東ちづる、広陵問題で学校側の対応批判 「SNSの誹謗中傷は許されるものではない」とした上で、”でも、それはそれ、事件は事件。問題点をごっちゃにしないほうがいい。”」 【悲報】鈴木宗男が広陵問題に言及 「寮のルールを守らずカップラーメンを食べた生徒の行為も見逃してはならない。民主主義はルールに基づくからである」…