日中戦争中に起きた「南京大虐殺」を描く映画「南京写真館」が中国で上映され、今年夏の興行収入首位を記録した。上海にある映画の撮影所も公開され、観光客が殺到している。中国が抗日戦争勝利80年と位置付ける今年に合わせ製作。日本兵が多数の中国人を銃殺し乳児を地面にたたきつけるといった残虐な描写があり、対日感情の悪化が懸念される。 中国メディアによると、7月25日の公開後、6千万人超を動員し、興行収入は23億元(約470億円)を上回った。 ※詳しくは下記リンクより 関連記事 南京大虐殺はあったの?なかったの? 【覚醒】ケイスケホンダ「南京大虐殺はなかったと信じてる」→批判殺到→ケイスケホンダ「……」 【速報】南京大虐殺をテーマにした映画、公開からわずか4日で4日連続の興行収入日間1位を獲得 【速報】南京大虐殺記念館「中国を侵略した日本軍の細菌戦部隊である1644部隊の留守名簿の完全版を入手した」 【動画】南京大虐殺、ガチであったと判明。…