「南京大虐殺はでっちあげ」加害展示とがめる言説 各地で撤去相次ぐ 戦時中の加害行為を否定する言説は後を絶たない。当事者がいなくなりつつある今、記憶を共有する施設の展示はどうあるべきなのか。 被爆資料やパネルなどを展示する長崎原爆資料館(長崎市)。リニューアルをめぐって3月に開かれた運営審議会で、委員の一人が発言した。 「南京大虐殺の歴史的事実関係をどう考えているのか。裏付けは何もない。でっちあげですよ」 資料館には現在、南京事件も含めた旧日本軍の侵略や加害行為の展示がある。原爆投下に至る歴史を、多角的に伝えている。モニターで流れる映像では、「南京占領では、日本軍は中国兵捕虜や一般市民を殺害・暴行するなど、大虐殺事件を引き起こした」と字幕で説明している。 ※詳しくは下記リンクより 関連記事 【覚醒】ケイスケホンダ「南京大虐殺はなかったと信じてる」→批判殺到→ケイスケホンダ「……」 【速報】南京大虐殺をテーマにした映画、公開からわずか4日で4日連続の興行収入日間1位を獲得 【速報】南京大虐殺記念館「中国を侵略した日本軍の細菌戦部隊である1644部隊の留守名簿の完全版を入手した」 【動画】南京大虐殺、ガチであったと判明。 南京大虐殺は嘘という説、もしくは事実よりも大げさに書かれている説…