2020年、音楽業界で最大の栄誉とされる米グラミー賞において、史上2人目、女性として初、そして当時18歳の史上最年少で、年間最優秀アルバム賞、最優秀レコード賞、最優秀楽曲賞、最優秀新人賞の主要4部門を独占するなど、現在の世界の音楽シーンを牽引するアーティストの一人である、米国出身のシンガーソングライター、ビリー・アイリッシュさん。現在Spotify上で、世界一ストリーミングされている、女性アーティストになっています。16日と17日にさいたまスーパーアリーナで、約3年ぶりの日本公演を行うために現在来日しており、14日には日本テレビ系「DayDay.」に生出演しました。番組では時折海外ゲストと「たたいてかぶってじゃんけんぽん」を行うのですが、今回のゲストのアイリッシュさんもノリノリで参戦。最初は番組MCの山里亮太さんと対戦し、一度の「あいこ」を挟んでアイリッシュさんが勝利。アイリッシュさんがジブリのファンという事で、カオナシのぬいぐるみがプレゼントされました。続いて新しい学校のリーダーズのSUZUKAさんと対戦。ジャンケンに負けたアイリッシュさんがヘルメットを被ると、SUZUKAさんが容赦なく何度もヘルメットを叩き続け、スタッフや共演者らが止めに入る事態になります。しかし、やはりある程度「お約束」の形はあったのか、叩かれていたアイリッシュさんは大爆笑。最後は2人抱き合って、親しげな様子でいました。世界的歌姫の滅多に見られない姿とあって、海外のインターネット上は大騒ぎに。様々な反応が寄せられていましたので、一部をご紹介します。「今や世界が日本オタクだ」 日本愛を公言する若き天才歌姫の親日家ぶりが話題に…