1: ゴアマガラ ★ 2026/10/14(水) 10:27:36.17 ID:5PrkjJdv9 [マンチェスター(英国) 12日 ロイター] - 国際プロサッカー選手会(FIFPRO)の報告書によると、女子サッカー選手の半数近くが、予定より早く現役を引退することを検討していることが分かった。この報告書は、女子サッカー界の急速な成長と大多数の選手が置かれている環境との間に大きな隔たりがあることを浮き彫りにしている。 FIFPROが発表した「女子サッカーにおける労働条件」と題された2026年版グローバル雇用報告書は、女子サッカーの労働条件に関する過去10年間で最も広範な調査と位置づけられている。 世界中の選手800人を対象とした聞き取り調査からは、著しい格差が明らかに。調査対象となった選手の約49%が予定よりも早くサッカーを辞めることを検討していると回答した。その理由として、59%が経済状況を、46%が精神的なストレスを挙げている。 また、FIFPROが2017年に行った前回の世界調査以降、インフレ調整後のクラブからの平均月給は約3倍の2601ドル(約41万2000円)に増加したものの、中央値は1669ドルと大幅に低く、報告書が「不均一かつ断片的」と表現する成長の実態を示した。 特に分析対象となった東欧の10カ国では、選手の平均給与が各国の最低賃金を下回っている。FIFPROによると主要市場を擁する西欧やアジア・オセアニア地域であっても、平均給与は各国の最低賃金をそれほど上回っていないという。 FIFPROの女子サッカー部門ディレクター、アレックス・カルビン氏は「世界のいくつかの地域では女子サッカーのプロ化が加速し、収益も増加しているが、その進歩や恩恵が世界中の選手に均等に行き渡っているわけではない」と語った。 また同氏は、トップ層のわずか5%程度の選手については環境が劇的に改善したものの、多くの選手がプロとして働くための適切な環境が整っていないにもかかわらず、プロとしての要求に応えることを求められていると指摘。選手の労働環境改善に向けたクラブ側の責任にも触れ、「選手の向上心だけでは不十分。クラブ側にも同様の向上心が求められるし、単なる意欲だけでなく、それを実現するためのリソースも不可欠だ」と述べた。 引用元:…