1: 昆虫図鑑 ★ 2025/07/26(土) 17:04:00.76 ID:X8b7I49m LAドジャースの金ヘソンが打席で笑えなかった。 金ヘソンは26日(韓国時間)、フェンウェイパークで行われたボストン·レッドソックスとの遠征試合で8番2塁手先発出場、4打数無安打4三振を記録した。 1試合で4三振を喫したのは大リーグキャリア初。 シーズン打率は3割3分3厘に落ちた。 同日、金ヘソンは4回の打席でファウルチップを含めて計9回空振りをした。 ファーストボールから変化球、ストライクゾーンに入ってくるボールから誘引球まで、まともに当たるものが一つもなかった。 打席ではこれといった活躍はなかったが、代わりに2塁守備を安定的にこなし、チームの勝利に貢献した。 同日、ドジャースはボストンを5-2で下し、61勝43敗を記録した。 ボストンは55勝50敗。 2回表、2死3塁でトミー·エドモンの外れた打球がショートと左翼の間で落ち、1打点のタイムリーヒットとなった。 3回表には1死満塁で、テオスカ·ヘルナンデスが押し出し四球で得点をあげたのに続き、アンディ·ファッチャーズが右翼手の犠牲フライで1点を追加した。 ボストンが3回裏に2点を出して1点差で追われたが、8回表、テオスカ·エルナンデスが中央フェンスを越えるツーランホームランを放ち、息を吹き返した。 ムッキー·ベッツが個人的な事情でチームを離脱した状況で、ウィル·スミスとフレディ·フリーマンが並んでマルチヒットを記録し、テオスカが3打点を上げて活躍した。 先発のエミットは5イニング3被安打2四球5奪三振2失点を記録し、勝利投手になった。 ボストン先発のブラヤン·ベイオは、51/3イニング6被安打2四球5奪三振3失点で敗戦投手となった。 【サンフランシスコ(米国)=キム·ジェホMKスポーツ特派員】…