605:おさかなくわえた名無しさん2013/11/24(日) 11:22:23.09 ID:JWXP6i1G2歳の時に大洪水があって、夜サイレンと町内放送で目が覚めて家族で高台にある中学校まで母親の腰を浮き輪がわりにつかんで浮きながら避難した父は出張でいなかったもよう。一晩は体育館で過ごしたと思うけど昼間に、同じく高台にある祖母の家に私ら姉妹だけ避難した。ヘリコプターから人が出てきて牛乳やパンをもらった記憶がある。ふと無性に母親に会いたくなったので、なんとなくの記憶を頼りに幼児の足では片道3、40分はかかる自宅まで1人で歩いて向かった。不思議と怖くはなくてタンスとか転がっている道をひたすら歩いた。…