1: 仮面ウニダー ★ 2025/07/25(金) 06:56:35.37 ID:9N/t6BxC 韓国が、アメリカ合衆国・トランプ大統領の主導する関税25%の施行を前に焦っています。猶予期限は「08月01日」ですから、 残り1週間となりました。 ビビっている韓国ですが、韓国メディアは「日本が妥結した15%より下でないと……」という姿勢を吐露しています。 『朝鮮日報』の記事では以下のような具合です。 合衆国市場でわが国と競争関係にある日本が、アメリカとの関税交渉を電撃的に妥結した。 日本は5,500億ドル(約760兆ウォン)をアメリカに投資し、コメと自動車市場を開放する条件で、25%だった相互関税率を 15%に引き下げ、自動車関税も27.5%から15%に下げることで合意した。 トランプ米大統領は満足感を示し、日本でもトヨタ自動車の株価が約14%急騰し、日経平均も3.5%上昇するなど、 「よくやった」という雰囲気だ。 日本はこれまでアメリカとの交渉で核心である自動車関税率の引き下げに総力を挙げてきた。 (中略) 次はわれわれ(韓国)の番だが、現時点では懸念が多い。 日本は石破首相が去る06月にトランプと首脳会談を行い、交渉代表の閣僚が8回も訪米して交渉を行ってきた。 これに対して米韓間では首脳会談がなく、交渉も次官級である通商交渉本部長が担当してきた。 交渉の温度差が日本とは違うのである。 われわれにとっても最大の問題は自動車である。 昨年660億ドルの対米貿易黒字のうち、60%が自動車によるものだった。 自動車関税を日本水準の15%に引き下げられなければ、大きな打撃が予想される。 『現代自動車』・『起亜自動車』は日本車と価格帯が近く、直接的な競争関係にあるためだ。 また、USスチール買収で一息ついた日本とは異なり、韓国の鉄鋼企業はアメリカ国内に生産基盤を持っていない。 業界では「関税交渉がうまくいかなければ、最大の輸出市場であるアメリカを諦めるしかない」という声も出ている。 (後略) ⇒参照・引用元:『朝鮮日報』「[사설] 日보다 美 관세 낮춰야, 국익 우선 유연·과감한 전략을」 日本はG7サミットで日米首脳会談を行い、これまで「交渉代表の閣僚が8回も訪米して交渉してきた」のに――韓国は次官級が交渉を行ってきたと嘆いてます。 あと1週間しかありませんが、韓国は合衆国との交渉を妥結できるでしょうか。 (吉田ハンチング@dcp) 2025.07.24 ※関連スレ 【中央日報】「米国、韓国に4000億ドルの対米投資要求…関税率15%が目標」★2 [7/24] [昆虫図鑑★] 【中央日報】80兆円を差し出して関税10%削減した日本 韓国も「-10%」がマジノ線か…対米通商交渉のため金長官が出国 [7/23] [ばーど★]…