1: 蚤の市 ★ jhYsF0GV9 2026-09-18 19:45:21 出回り始めたばかりの新米が、昨年産の古米より安い「逆転現象」が起きている。コメの流通の川上をたどってみると、ある事情が見えてきた。 関東地方のコメ卸業者の幹部は「集荷業者はいま、みんな1俵(60キロ)1万円ほどで農家から集荷している。できれば3千円ほど追加払いをするとは伝えている」と取引の実態を明かした。卸売価格の相場は5キロ1600円ほどで、小売りへの流通コストを差し引いても、店頭価格で税込み2千円以下でも赤字にならない水準だという。 概算金より安い価格で 一方、各地の農協(JA)が新米の概算金(仮払金)で示している金額はおおむね60キロ1万8千円前後が多い。この幹部によると、地域によってはJAが公表している概算金では農家がコメを買い取ってもらえないケースがあるという。埼玉県のコメ農家の男性によると、概算金は「農協との事前契約がないと、買い取ってもらえないか、概算金よりも3千〜4千円安い価格になる」という。買い付け業者もこの水準で新米を仕入れているため、概算金よりはるかに安い価格で出回っているのだという。 実際、スーパーで出回ってい…(以下有料版で,残り1122文字) 朝日新聞 2026年9月18日 11時00分…