
1: ゴアマガラ ★ 2026/09/19(土) 07:46:03.14 ID:4MTHSmRh9 早ければ2028年にもスタートか 現在ネーションズリーグが開催されているヨーロッパサッカー連盟(UEFA)と北中米サッカー連盟(CONCACAF)で、合同大会を創設する構想が浮上している。 8月21日、英メディア『The Guardian』や米メディア『ESPN』が報じたところによれば、UEFAとCONCACAFは両連盟に所属する96協会が参加する合同ネーションズリーグの創設に向けて協議を開始したという。2年に1度の開催を想定しており、早ければ2028年にもスタートする可能性があるようだ。 現在の構想では、UEFAとCONCACAFがそれぞれ開催しているネーションズリーグと同様に複数のリーグに分かれ、リーグAではスペイン、フランス、イングランド、ドイツといった欧州の強豪国が、メキシコ、アメリカ、カナダなどCONCACAFの上位国と公式戦で対戦する形が検討されている。 新たなネーションズリーグは9月、10月、11月の代表ウィークに行い、その後3月にノックアウトステージ、6月に4チームによる決勝大会を開催する案が浮上している。既存の代表戦を置き換える形で実施し、移動距離を抑えるため、試合は地理的なブロックに分けて行うことも検討されているようだ。 この構想について、カナダ代表を率いるジェシー・マーシュ監督も歓迎の意を示した。16日、カナダのサッカー専門メディア『Waking the Red』によれば、9・10月の代表ウィークに向けて26人のメンバーを発表した後の会見でマーシュ監督は「それは素晴らしいことだ。我々もぜひやりたい」とコメント。どれほど現実的な構想なのかは分からないとしつつも「これまでの代表ウィークでは少し難しい部分があった。トップクラスの相手と十分な数の公式戦を戦えていないんだ。我々は強豪とも対戦してきたが、重要なのは強豪と意味のある試合で対戦することだ」と語り、公式戦でトップレベルの相手と対戦する意義を強調した。 ただ、マーシュ監督は現時点で構想の実現性については慎重な見方も示している。それでも「それまでの間も、我々は可能な限り最高の相手と対戦する機会をすべて活用し、大きな舞台やタイトルを懸けた試合で戦える可能性を最大限に高めていく」と語り、現状でも強豪との対戦機会を積極的に生かしていく考えを示した。 また『The Guardian』によれば、この新たなネーションズリーグにアジアサッカー連盟(AFC)も関心を示している模様。今回検討されている大会形式は、将来的にAFCを組み込めるよう柔軟な構造になるという。ただ、AFCは現在ネーションズリーグを開催していないため、参加についてはより長期的な構想になるとみられている。 今回、この新たな大会の創設に向けた動きの背景には、UEFAとCONCACAFの関係強化があるとみられている。両連盟は以前から協力関係にあるものの、ワールドカップをめぐる「売却計画」が浮上して以降、さらに緊密に連携するようになったという。同メディアによれば、両連盟は、FIFAの商業・大会運営事業を新会社に集約する「FIFA Forward Enterprise(FFE)」構想におけるジャンニ・インファンティーノ会長の役割を理由に、同氏が会長職を続けることはもはや難しいとの立場を示しているとされる。さらに、来年3月のFIFA会長選挙でインファンティーノ氏に対抗する候補者を擁立するため、両連盟が協力しているという。 UEFAとCONCACAFによる合同ネーションズリーグは、まだ協議の初期段階にある。今後、両連盟がどのような形で構想を具体化していくのか注目される。…