1: 昆虫図鑑 ★ 2026/09/11(金) 08:34:44.83 ID:MLiGu3Dw ホルムズ海峡への派兵について「軍事的貢献策を検討している」という4日の大統領府高官の発言を聞いて、最初にこみ上げてきた感情は、限りない悲しみだった。国防部が8日、「現地調査団を派遣」したという事実まで公開した以上、近い将来、派兵の正式決定が下されると考えなければならない。米国のトランプ大統領が引き起こしたこの不法かつ汚い戦争に加担することが、韓国政府の「本心」であるはずがない。それでも、結局こうなってしまったのは、トランプ大統領の度重なる派兵要求を拒否することで生じるリスクを引き受けるのは難しいという点で、政府内の意見が一致したからだとみられる。 (略) 昨年4月だったと記憶している。日本の中谷元防衛相(当時)が、朝鮮半島から東シナ海(台湾)、そしてはるか遠くの南シナ海までを「一つの戦域(ワンシアター)」と捉え、韓国・米国・日本・フィリピンが力を合わせようという「ワンシアター」構想を打ち出した。これをみて、「日本は平和憲法の制約のために、完全な『集団的自衛権』を行使できないが、韓国は違う。韓国の若者が戦場で血を流すことになる可能性もある」と懸念する論説を書いた。後日会った日本の外交官が「この一節を印象深く読んだ」と述べ、意味ありげな表情をみせた。日本には平和憲法という防御の盾があり、北朝鮮という悩みの種もなく、韓国が切実に望んでいるウラン濃縮と核燃料再処理の権限をすでに確保している。米国の圧力の前では、韓国は戦略的にきわめて脆弱な国だ。今後、東シナ海や南シナ海での事態を受けて派兵を求められたら、そのときはどうするのか。一度屈した国が、ふたたび屈せずにすむだろうか。…