プロ野球選手会、NPBに対して誹謗中傷対策を要請 リクエスト制度の改革も訴える 日本プロ野球選手会(会長=広島・会沢翼)は23日、大阪市内で臨時大会を開き、交流サイト(SNS)での選手への誹謗中傷対策として、悪質な投稿を自動探知、監視するモニタリングシステムを導入するよう日本野球機構(NPB)に求める方針を固めた。萱野唯顧問弁護士は「選手の安全を守るのは、本来、事業者である球団、NPBの責任」と言及。選手会では2023年に誹謗中傷被害について弁護士に相談できる窓口を設置。現在も日々、数十件の相談が寄せられているという。 また、リクエスト制度について、会沢会長は「審判を守るためにも、違う(第三者)機関を入れた方がいい。メジャーでも韓国でも普通にやっている。(日本プロ野球が)取り入れないのは恥ずかしいことだし、野球の質も落ちる」と指摘した。 (全文はリンク先) ・ホークアイを12球団、各球場に設置してるんだから、その解析システムを、アウト・セーフの判定に使えるように改良してみればいいんじゃない?…