
売買代金62%蒸発したKOSDAQ…専門家らが挙げる「緊急処方」(中央日報) 売買代金が3カ月間で62%蒸発したKOSDAQ市場の復活に向けては、▽実績を備えた主導セクター出現▽機関・長期資金流入▽果敢な不良企業整理――という「3拍子」が必要だという専門家の診断が出てきた。中央日報が主要証券会社のスモールキャップ・市況アナリスト12人を対象に質問・面接した結果だ。 韓国取引所によると、KOSDAQの1日平均売買代金は5月の15兆5661億ウォンから8月には5兆8731億ウォンまで急減した。今年韓国総合株価指数(KOSPI)が66%上がる間にKOSDAQは11.16%下落した。上半期の株式・社債公募調達額も前年同期より15.6%減り、企業公開(IPO)と有償増資もそれぞれ30%前後減少した。 背景には業績不振と高い企業価値評価負担がある。有進(ユジン)投資証券マクロ分析室長のホ・ジェファン氏は「今年KOSDAQ上場企業の利益は13兆ウォン台で昨年より増えたが、2021年の19兆ウォン以降は減少傾向。12カ月予想株価収益率(PER)は18~19倍でKOSPIの5~6倍より3~4倍高い」と分析した。NH投資証券のカン・ギョングン研究員は「利益が裏付けられる銘柄は依然として少数。資金調達が行き詰まれば結局設備・研究開発投資から後回しにされる」と指摘した。 (引用ここまで) 韓国のKOSDAQは日本のJASDAQ、アメリカのNASDAQに相当する新興株市場です。 まあ、かなり小型。 けっこう「本当にこの株上場してていいのかな」みたいなところもあります。 ここ半年のチャートはこんな感じ。だだ下がり。 その前は900ポイントから1200ポイントくらいまで一気に上昇したのですけどね。 一気に650ポイントを割って、ちょっと持ち直しているってのが現状です。 これを書いている時点で830ポイントくらい。 KOSPIもSKハイニックス、サムスン電子を除いたらどうにもならないくらいの状況。 韓国の代表的なアナリストも「ピークアウトしている。株価は下落基調。自分の財産は株の割合を20%にした」って宣言しているくらいですね。 証券市場の下落警告音を大きくする「韓国のドクター·ドゥーム」キム・ヨンイク教授(聯合ニュース・朝鮮語) もちろん、「KOSPIは10000ポイントまで行く!」って言っているアナリストもいますけどね。 このKOSDAQの下落具合が実際の韓国経済の状況なんでしょう。 内需関連株の方向性とか見てみるのも楽韓Webネタとしては面白いかも。 イ・ジェミョンが「株価が上がった!」、「輸出が膨大な額に!」って自慢しているんですが、内実はKOSDAQの垂れ下がり具合が実際。 よく株式市場は「半年後の経済予測に基づいた数字」なんてことがいわれますが。 まあ、そういうことなのでしょう。 note.comで楽韓noteを開設しています。中味は楽韓Webを濃厚に仕立てた長編記事。最新の記事は「 韓国外食チェーンは日本で通用したのか? ── 華々しく日本上陸したKフード、その後は……」となっています。 また、楽韓noteメンバーシップを開いています。月に6〜800円くらいになる有料記事が全部読めて月額500円。だいぶお得になってます。 マガジンから移行していただけるようお願いします。 Twitterで更新情報をお伝えしています。フォローはこちらから→Follow @rakukan_vortex…