Image generated by dall·e OpenAI 宇宙の質量の大部分を占めるとされる、目に見えない暗黒物質「ダークマター」。 何十年にもわたり物理学者が追い求めてきたその正体がついに判明するかもしれない。 アメリカの地下深くにある世界最高感度のダークマター検出器が、通常の物質では説明できない粒子の反応をとらえたのだ。 研究チームは数か月かけて原因を正体は依然不明なままだ。だが、これがダークマターであるとは言いきれないと、慎重な姿勢を見せている。 この研究成果は日本で開催された『2026年 TeV粒子天体物理学国際会議』の科学トークで発表され、論文は『Physical Review Letters』に投稿される予定である。プレプリントはarXiv(2026年9月2日付)で公開されている ... ▼あわせて読みたい ・地球を検出器に。日本の研究チームがダークマターを探す精度の高い新理論を構築 ・99%がダークマターの可能性がある、ほぼ見えない銀河を新たに発見 ・史上最も鮮明なダークマターの分布図を公開。銀河、惑星の形成に与える影響が明らかに ・ダークマターが惑星に蓄積し、ブラックホールを形成する可能性を科学者が示唆 この記事のカテゴリ:サイエンス&テクノロジー / 自然・廃墟・宇宙…