2本の後ろ足で立ち上がり、川の中を二足歩行で歩いていく大きな母ヒグマ。そのすぐ後ろでは、小さな2頭の子グマが母親の後を追っている。 まるで水辺の歩き方を教わっているようにも見えるこの光景は、アメリカ・アラスカ州のカトマイ国立公園・自然保護区を流れるブルックス川で撮影されたものだ。 実はこの母グマは後ろ足で立ち、二本足で歩きながらサケを探しているのだ。しかも興味深いことに、これは彼女だけが思いついた「漁法」ではないらしい。 彼女の母親とみられるクマも、そして彼女の成長した娘とみられるクマも、やはり二足歩行で川に入り、同じ方法でサケを捕っているのである。 そして今、2026年生まれの子グマたちも、母親からこの方法を学び始めている。この一家では同じ漁のスタイルが、母から子へと継承されているのである。 ... ▼あわせて読みたい ・中に人疑惑のマレーグマ、イギリスからも参戦 ・中に人などはいっていない。中国の動物園がクマの着ぐるみ疑惑を否定 ・クマが二足立ちで鳥の餌を食べている姿があまりにも人間じみていた ・中に人が入っていないことの方に驚く、すごく二足立ちなクマたち(カナダ) ・二足歩行が板についているクマ。あたりまえのようにスタスタ歩くその理由とは? この記事のカテゴリ:動物・鳥類 / 動画…