Image credit: Castillo-Visa et al., doi: 10.1093/zoolinnean/zlag076. 1億2500万年前の白亜紀前期の古代ワニの化石から、当時の姿をありありと想像させる「縞模様」が発見された。 スペインで100年以上前に発掘され、長年博物館に保管されていたこの化石を、スペインの研究チームが紫外線(UVライト)を用いて再調査した。 すると、岩と同化して肉眼では見えなかった皮膚や軟骨の痕跡が浮かび上がったのだ。 さらに尾の部分には、周囲に溶け込むためのカモフラージュ用とみられる縞模様までが残されていた。 この研究成果は『Zoological Journal of the Linnean Society』誌(2026年6月13日付)に掲載された。 ... ▼あわせて読みたい ・生き延びるため。ワニの先祖は恒温から変温へと逆進化していた ・ワニの仲間なのに恐竜のよう。約2億年前の爬虫類の新種が発見される ・恐竜キラーの異名を持つ、太古の巨大ワニの完全骨格標本レプリカ ・2億1500万年前の新属新種のワニを発見。泳ぐより陸を走るための細長い体を持っていた ・恐竜絶滅後、頂点捕食者として君臨した巨大なワニの化石をカリブ海諸島で発見 この記事のカテゴリ:絶滅・絶滅危惧種生物 / 昆虫・爬虫類・寄生虫…