1: 匿名 2026/09/02(水) 15:41:56 ディズニー「若者離れ」はウソ?10月に1万2,400円へ値上げでも…20年データが覆す定説 連載:テーマパーク経済学|ビジネス+IT「若者のディズニー離れ」が起きている──。テーマパークの値上げが報じられるたび、決まって聞こえてくる言葉だ。東京ディズニーリゾートの大人向け1デーパスポートは、2026年10月11日から最高1万2,400円となる予定で「もう若者はディズニーへ行けない」といった声も聞かれる。だが結論から言えば、「若者のディズニー離れ」はやや誇張された言説である。実際20年分のデータを追ってみると、単に「若者が来なくなった」だけでは説明できない動きが見えてくる。いったい、どういうことなのか。データをもとに順に見ていこう。そもそも、日本では若年層そのものが減っており、この低下が少子化に伴う自然な減少なのか、それとも若年層が意識的にTDRを選ばなくなっているのかは分からない。■本当に人気は下がっているのか? 20年のデータが覆した定説そこで、TDR来園者に占める若年層の割合を、日本の人口に占める若年層の割合と比べてみたい。つまり、日本社会に存在する若者の割合に対して、TDRに若者が来ている割合は、20年前とほとんど変わらずに、2倍の割合を維持しているのである。2010年代後半から若年層の相対的な来園傾向が低下したのは事実である。しかし、それでもなお日本の人口比の2倍という水準を保ち続けていること、むしろ2010年代前半に人口比以上に高まっていた来園傾向が、2003年の水準へ戻ったと見るべきだろう。…