Image by Istock / davemhuntphotography 2026年の夏、スコットランド北部の川を、男性が友人たちとカヌーで下っていたところ、川岸にいた動物が水に飛び込み、カヌーの前をすいすいと泳ぎ始めた。 男性らは水面から出た縞模様の尻尾や体つきを見て最初はイエネコかと思ったが、猫にしては泳ぎがうまい。 よく見ると首にはGPSが付いた首輪が装着されていた。 なんと、川を泳いで渡っていたのは、絶滅が危惧されているスコットランドヤマネコだったのだ。 保護プロジェクトの管理するGPSの記録から川を横断している可能性は考えられていたものの、実際に泳ぐ姿がスコットランドで撮影されたのは、今回が初めてだという。 ... ▼あわせて読みたい ・古代ローマ軍は猫をネズミ捕り部隊としてヨーロッパに持ち込み、広めていた ・そんなに自然に戻りたいなら。動物園で生まれ育ち何度も脱走を試みていたオオヤマネコが野生に返される ・絶滅寸前のスコットランドヤマネコを救うため、飼育された20匹近くが自然に放たれる ・スイスのヤマネコ、セクシーすぎて絶滅の危機。イエネコのメスがメロメロになり交配が進む(スイス研究) ・ヤマネコがいつ、どのように人間の飼い猫になったのか?飼い猫のルーツを探る研究(ポーランド) この記事のカテゴリ:絶滅・絶滅危惧種生物 / 動物・鳥類…