「予言、預言、予知夢、直感など」スレに投稿されていた、聖書の預言者の役割をめぐる話から。宗教講話っぽいけど、読み終えると言葉の重みにちょっとゾッとする回。 796: 名無しのオカルト 2026/07/26(日) 11:04:34.83 ID:4g5Djyrs0 預言者の姿勢 ~神の正義と公正に根ざして もう少し聖書における預言者についてお話したいと思います。聖書には――特に旧約聖書には預言者たちの様々な言葉が記されています。それらの言葉には共通項があります。一つは、目の前の現実に対する率直なる批判の言葉であった、という点です。 預言者たちは特に、権力者たちに対して、鋭い批判を展開してゆきました。どんな権力をもった相手であっても、たとえ王であっても、腐敗した現実があるのであれば、預言者たちは臆することなく神の言葉を取り次いでゆきました。 この預言者たちの毅然とした姿勢の土台となっているのは、神の正義と公正です。預言者たちは、神さまは不義や不正をけっして見過ごしになさらないことを繰り返し語っています。たとえば、社会的に弱い立場にある人々が不当に扱われたり、ないがしろにされることを、神さまはおゆるしにならない。神さまのこの想いを、神さまに代わって人々に伝えるのが預言者の役割でありました。 引用元: ・( ´^A^) 予言、預言、予知夢、直感など1599 797: 名無しのオカルト 2026/07/26(日) 11:06:35.87 ID:4g5Djyrs0 預言者の信仰 ~神の約束への信頼と希望 預言者たちの言葉には、もう一つ、共通項があります。預言者たちは現実に対する厳しい批判精神をもっていましたが、それだけではなく、信頼と希望の言葉も語っています。それは、神の約束への信頼と希望の言葉です。預言者たちは厳しい裁きの言葉だけはなく、神さまの約束の言葉も人々に取り次ぎました。たとえ困難な現実や不条理な現実が目の前にあったとしても、この先、必ず神の救いの約束が成就してゆくことをも語っているのです。 798: 名無しのオカルト 2026/07/26(日) 11:11:40.91 ID:4g5Djyrs0 「予言者」という漢字の意味は、未来のことをあらかじめ言い当てる人ですね。ところが聖書では、「預言者」という漢字が使われています。これは、「言葉を預かる者」という意味です。ですから、旧約聖書の「預言者」の基本的な役割は、神のことばを預かり、それを神の民に伝えるということです。イスラエルの歴史においては、国家危急の際に多くの預言者たちが出現しました。再度言いますが、預言者とは、「神のことばを預かって民に語る人」です。 ですから、そこに自分の思いや言葉を入れたりしてはならないわけです。「主はこう言われる」というのが、彼らの定型句です。 預言の内容は、基本的には「励まし」です。試練の中にいる人、落胆している人への、励ましのことばです。しかし、傲慢になっている場合は、それを「叱責」することばとなります。あるいは、「警告」のことばが語られる場合もあります。 管理人:預言者――未来を当てる占い師ではなく、旧約聖書で「神の言葉を預かって人々に伝える」役目を担うとされる存在のこと。同じ「よげんしゃ」でも漢字ひとつでこんなに意味が変わるのかと、地味に驚いた回。「預言者」と「予言者」、あなたはちゃんと使い分けてた?知ってた人も知らなかった人も、コメ欄で教えてほしい。…