転載元: 王子 ★ 2025/07/21(月) 19:03:36.21 ID:PPcCZtTd9 昨夏の東京都知事選挙後の選挙特番で、コメンテーターとして一躍脚光を浴びた、慶応大卒で元乃木坂46でタレントの山崎怜奈(28)。7月20日に投開票が行われた第27回参議院選挙でも、ジャーナリスト・大谷昭宏氏(80)や元首相補佐官・柿﨑明二氏(64)らとともに選挙特番『選挙ONE』(東海テレビ)に出演。今回の選挙で“台風の目”となった参政党に、鋭い私見を述べた。 番組では午後9時30分ごろから、参政党・神谷宗幣代表(47)と中継をつないだインタビューを実施。 終了後に感想を求められた山崎は、「現状が不満で政治を変えたいから、右派ポピュリズムに投票するっていうのが普通に成立するようになってしまっている。でも一方で、何か具体的なものを詰められると“いや、我々はここから始まるところなので”っていう風にちょっと逃げのように聞こえる」と指摘。 続けて「国政選挙なので参院選は6年間を担うわけですから」とし、「先ほど(神谷氏が)“叩かれたことによって後半、票が伸びた”って仰っていましたけど、それは言い訳ではないかと。確かにそういうところも一理あるのかもしれないけれども、なんか嫌ですよね。率直に心証が悪いな」と痛烈に批判していた。 また、政治家の役割について“デマや不安を煽ることが本来の務めじゃない”と主張し、こう力説していた。 「参政党を支持している人のなかで、不安を持っている人っていうのは事実いるので。そういった不安とか社会の歪みっていうのを、どう現実的に具体的に有機的な議論で進めていくのか、つなげていくのかっていうのを今後慎重に監視していきたいなと思います」 以下ソース…