Image credit: public domain / Wikimedia Image by unsplash / Lois Spencer Carter イタリア北東部のアドリア海沿岸で、外来種のカニが異常繁殖し、地元の漁業に壊滅的な被害をもたらしている。 この危機を救うため、ボローニャ大学の研究チームが天敵を使った作戦に打って出た。令和のタコカニ合戦である。 カニを好んで食べるタコの赤ちゃんを、2026年6月から8月にかけて約15万匹も海に放ったのだ。 人間の手に負えなくなった外来種を、生き物どうしの保障関係を使って食い止めようという試みが動き出している。 ... ▼あわせて読みたい ・驚異の外来種「チュウゴクモクズガニ(上海蟹)」が世界各地に侵略し堤防崩壊を招く ・2025年、イギリスはタコ大量発生の年だった ・カニ漁罠の紐を引き、餌肉を取り出すオオカミの姿を発見。道具使用の初の証拠か? ・うれしいニュース、ラッコが侵略的外来種のカニを食べ尽くし、生態系の危機を救う救世主に ・カニの香りがする。外来種のカニを使ったウイスキーが誕生 この記事のカテゴリ:知る / 水中生物…