天の川銀河の中心で、超大質量ブラックホールに極限まで接近し、猛スピードで周回する星が発見された。 ドイツのマックス・プランク地球外物理学研究所などの研究チームによると、この星がブラックホールに最も近づくときの距離は、太陽から土星までとほぼ同じだという。 この星の発見により、長年天文学者を悩ませてきたブラックホールの自転の謎を解く手がかりが得られるかもしれない。 研究成果は『Nature』誌(2026年8月19日付)に掲載された。 ... ▼あわせて読みたい ・天の川銀河は118億年前に別の銀河を飲み込んでいた!最古の合体の証拠を突き止める ・銀河の端っこでさまよう「はぐれ」ブラックホールが初めて発見される ・銀河を持たない超大質量ブラックホールを発見。宇宙誕生の定説を覆す可能性 ・天文学者が常識を覆す銀河を発見、天の川銀河の恐ろしい未来を示唆か? ・天の川銀河にある超大質量ブラックホールの周りにあるガスの塊は、76分ごとに強力な放射線を地球に照射している この記事のカテゴリ:知る / 自然・廃墟・宇宙…