稲川淳二みたいな語り口が持ち味のスレから一本。飄々とした喋りなのに、後からじわっと来るタイプです。 468: 名無しのオカルト 2026/08/01(土) 21:20:16.33 ID:H+ecIgy60 2010年代、アタシぎり学生だった 都内城北地区で地方議員してる大学の 先輩の事務所に政策同好会といって 良くお邪魔してました 事務所の中層マンションの窓から 岩渕水門よりやや下流の景色がみえるんだ 川辺に水難者のためのお地蔵さんがある んですがね、ある夕方先輩や友達とひょいっ と見たら地蔵さんが定位置から下流に 移動してた おっかしいさ~ってんでもう一回見たら 地蔵さんはまた定位置に戻ってたんですよね 先輩に話したら、実は地蔵さんの移動は何回か 目撃していましたよ まもなくその事務所からもっと駅チカのビル に越しましたけどね そんなことを経験しましたよ、えぇ 引用元: ・稲川淳二みたいな口調のスレですよ 第佰淳伍話目 472: 名無しのオカルト 2026/08/02(日) 13:15:21.82 ID:E5KBu+9C0 >>468 それで思い出した あたしの実家と小学校の間のあぜ道みたいな昼間でも人っ子人ーリ通らないようなボロ舗装の近道がありましてね その道の脇に120cmくらいの大きめのお地蔵さんがお堂に入ってましてね ずいぶん昔のもののようでずいぶん劣化はしてるんですが、目を閉じて少し微笑んだような顔がうっすらわかる程度なんです ところが、たまに夕方ぐらいにですかね、帰り道に通りかかってふとお地蔵さんをみるとヌケサク先生みたいに目を開いてニンマリと曲げてと口をこうニコぉーと開いて笑ってる顔になってるんだ あたしそれを見ても特に驚くこともなくおどろおどろしい雰囲気もないんで「そういうものかな」程度に思ってたんですがね 小5くらいにおこり地蔵の本を読んでから「そういえばなんであの地蔵はたまに夕方に怖いくらいの笑顔になってるんだろう」と思ったらとたん!怖くなりましたね、それからはそこの道を使わなくなってしまった あたし、これ子供特有の夢と現実をごっちゃにしてるだけだと思ってた、いや思い込もうとしてたんですがね そんなことも忘れた大人になって姉家族と実家で一緒になった時 姪っ子が「さっき、あそこのお地蔵さんニコニコしてたよ」て話をしたんで記憶が蘇った そしたら姉貴が言うんですよ「あーあれ不思議だよねーそう見える時あって夢だと思ってたけどやっぱりそうなんだぁ」なんて何気ないように そうなんです、みんな同じ体験、してたんだってその時気づいたんですよ そんな話、聞かせてあげました 管理人:ヌケサク先生――昭和のホラー漫画に出てくる、白目でニヤリと笑う不気味な顔のキャラクターとされる呼び名です。今回はその顔が、身近なお地蔵さんに重なって見えるという話。あなたの近所にも、表情が変わって見えるものはありますか?コメ欄で教えてください。…